滋賀県障害児協会

Recruiting 新卒採用情報

Interview スタッフインタビュー / 2

実際に働いているスタッフの方にお話をお聞きするインタビュー企画。今回は2018年入所の新人スタッフ東さんと、先輩の2015年入所の大植さんにお話をお伺いしました。

東さん

2018年入職

大植さん

2015年入職

数ある障害者支援施設の中で、
滋賀県障害児協会を選んだ理由は何でしょうか。

大植さん

まず、合同説明会のときの担当者さんがとてもいい人で……。

東さん

私も同じです!説明会の担当者さんの気さくな人柄に惹かれて、この方が働いている施設はどんなところだろう?と気になり、施設見学に行ったのがきっかけです。そのときのスタッフの皆さんの笑顔が印象的でした。

大植さん

やっぱりそうですよね!今では上司の方ということになりますが、変わらず接していただいて、とても励みになっています。

それと、東さんがおっしゃったように、皆さんの笑顔も決めてでした。私は就活中になかなかピンとくるところに出会えなかったのですが、施設見学で玄関に入った瞬間の優しい雰囲気に、ここは良さそう!と感じた覚えがあります

今は、どのようなお仕事を担当されていますか。

東さん

今は研修中なので、まずは先輩に教えてもらいながら、日常の介護を覚えていっているところです。

それと、同期のみんなと先輩とで、利用者さんを楽しませるイベントを企画したりもしました。魚釣りゲームと音楽を楽しむ会を企画したのですが、様々な障害を抱える利用者さんたちがみんなで楽しめるにはどうすればいいか、みんなで話し合っていろいろと悩みました。

大植さん

私は日勤に加え、夜勤にも入っています。昼と夜とでは必要とされる介護も異なってくるので、24時間いつでも生活のお手伝いができるよう覚えることがたくさんあります。

また、月イチのイベント企画にも関わっています。

仕事で大変だなと思うときはありますか。

東さん

もう学生じゃないんだ、と気付かされることが何度もありますね。

やることが決められていた学生時代と比べると、いろんなことが自由になったと感じていますが、そのぶん自分で考えて行動しないといけないので……。自分で進んで知識を得たり、人に話を聞いたりすることを意識しないといけないなと思っています。

大植さん

介護はやっぱり楽な仕事ではないですので、いろいろと悩んだりもします。先輩に話を聞いてもらったり、友達と遊んだりすることで助けられました。この人なら相談できる、という人をオンでもオフでも見つけられると良いと思います

私たちの仕事は、利用者さんの生活や人生に大きく関わるものですので、常に責任がついて回ります。気が抜けない仕事ですね。

これからの目標を教えてください。

東さん

1年目は、とにかく仕事を覚えて独り立ちできるようにするのが目標です!

2年目からは新しいスタッフさんが入ってきて、早速先輩になってしまうので、後輩たちに恥じないようにしたいです。

大植さん

私は文学部出身なので、介護の知識を持たずに入職してきました。

さしあたり必要な実務の面は身についたのですが、知識的なところも身につけておきたいなと思ったので、国家試験を受けるために勉強を進めています

最後に、就活を頑張っているみなさんに向けて
メッセージをお願いします。

東さん

学生のうちに友達と遊んでおいてください!

たくさん遊ぶためにも、いろいろな説明会や見学会などに積極的に行って、就活を早めに終わらせられるといいですね。

大植さん

いろいろなところの話を聞いて、聞くだけでなく実際に見に行くのが大事です!就活の時期はそういう機会がたくさんあると思うので、逃さないようにしてください。

社会人になると大変なこともたくさんありますが、お金も時間もあるので自分次第でたくさん楽しめますよ!頑張ってください!